cyklu 名刺 2020Branding/Graphic/Illust Illust&Design:cyklu Printing:江戸堀印刷所 自分の名刺はいろいろ試したいところで、今回は江戸堀印刷所さんで軽オフセット印刷(通称ピンクマスター)をしてみました。軽オフは、オンデマンド印刷より文字がきれいに出て、かつオンデマンドでは難しい蛍光色が使えるので、蛍光イエローを今回使ってみました(ちょっと蛍光の面積が狭く、あまり効果的ではないですが。。)。 軽オフのデメリットはフルカラーに不向きなことと画像が荒れる点ですが、金額的にはオフセットとオンデマンドの間くらいで、使い方によっては費用を抑えつつインパクトがあるものを作れそうです。 +1000円で半分ずつ用紙替えができるとのことだったので、用紙はパウダリースノー(左)とアラベールホワイト(右)の2種類を試してみました。結果的には、より白いパウダリースノーの方が蛍光イエローが映えていい感じでした。どちらも程よく質感があり、非塗工紙なのでテカリがなく落ち着いた印象になり、イラストや文字を使ったデザインにオススメです。 左用紙:パウダリースノー/200kg 右用紙:アラベール/ホワイト/200kg #ペン画 #名刺 #イラスト < New Index Old >
自分の名刺はいろいろ試したいところで、今回は江戸堀印刷所さんで軽オフセット印刷(通称ピンクマスター)をしてみました。軽オフは、オンデマンド印刷より文字がきれいに出て、かつオンデマンドでは難しい蛍光色が使えるので、蛍光イエローを今回使ってみました(ちょっと蛍光の面積が狭く、あまり効果的ではないですが。。)。
軽オフのデメリットはフルカラーに不向きなことと画像が荒れる点ですが、金額的にはオフセットとオンデマンドの間くらいで、使い方によっては費用を抑えつつインパクトがあるものを作れそうです。
+1000円で半分ずつ用紙替えができるとのことだったので、用紙はパウダリースノー(左)とアラベールホワイト(右)の2種類を試してみました。結果的には、より白いパウダリースノーの方が蛍光イエローが映えていい感じでした。どちらも程よく質感があり、非塗工紙なのでテカリがなく落ち着いた印象になり、イラストや文字を使ったデザインにオススメです。
左用紙:パウダリースノー/200kg
右用紙:アラベール/ホワイト/200kg